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ライティングは型を叩き込む!

今日はカリキュラムについて、ラストです。

 

・単語

・文法

・リスニング

・リーディング

・スピーキング・ライティング【今日はココ】

 

 

 

ライティングに必要な要素は、実はスピーキングととても似ています!!

 

 

①単語を日本語から英語に直してスペリングできる力

②知っている文法を使い、英語を正しく組み立てる力

③目的にあった型に沿って書く力

 

①単語を日本語から英語に直してスペリングできる力

 

仕組みは前回紹介したスピーキングと同じですが、手書きの場合スペルを覚えている必要があるので注意しましょう!

 

 

②知っている文法を使い、英語を正しく組み立てる力

 

こちらもスピーキングと同じです!

ただ、ライティングはスピーキングほど瞬発力を問われないので、正しく英語を組み立てる方に重点をおきましょう。

 

 

③目的にあった型に沿って書く力

 

ライティングは、必ずと言っていいほど「型」が存在します。

ただ、目的によって型が若干変わるので、目指す姿に合わせた教材を選ぶ必要があります。

 

そして、ライティング力を伸ばすにはとにかく「模写」が1番です。

 

教材の模範解答を意味を考えながら手書きで模写して、型を体に覚えさせます。

 

小学校で国語の教科書をノートにたくさん写したのはこれが目的だったんですね...

 

おすすめ教材:

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【英検】

※初めてライティングを学習する方は、英検から始めるのがおすすめです。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました。