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スピーキングの教材選び

 

 

前回の続きでカリキュラムについてです!

 

・単語

・文法

・リスニング

・リーディング

スピーキング【今日はココ】

・ライティング

 

 

スピーキングができるようになるには、以下3つの力が必要です。

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①単語を日本語から英語に直す力

 

②知っている文法を使い、英語を瞬時に組み立てる力

 

③言いたいことを瞬時にまとめる力

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①単語を日本語から英語に直す力

 

単語は基本的に英語をみて日本語の訳を覚えると思いますが、

実はその逆もトレーニングをしないと、スピーキングで使える単語が増えません😱

 

「たくさん単語を知っているのに、スピーキングで出てこない!」

という方は、単語を日本語から英語に直すトレーニングをしてみてくださいね。

 

!注意!

単語を覚える時に、いきなり日本語から英語でトレーニングをするのは効率が悪くなってしまいます!

必ず英語→日本語を鍛えた後に、日本語→英語に移りましょう。

 

 

②知っている文法を使い、英語を瞬時に組み立てる力

 

こちらは文法教材の選び方紹介した、「瞬間英作文」で鍛えましょう!

 

③言いたいことを瞬時にまとめる力

 

最後のポイントは、実は英語力ではなく日本語力です。

 

特にまとまった英語を話す場合、どんな順番で話を展開するのかが整理できていないと、英語をうまく話すことができません。

日本語は考えながら話すことができますが、英語はそうもいきません。

単語や文法、発音にまず負荷がかかるためです。単語・文法・発音を考えながら、これから言うことも考える...同時に行うと大パニックですね🤯

 

そのため、英語をうまく話せるようになりたければ、まずは意見をまとめるスピードを鍛えましょう!

 

 

おすすめの方法は2つです。

 

①独り言

 

毎日1つ、あるトピックに対して30秒で準備し、1分間話し続けてみます。

1日に3セットくらいできるといいですね。

 

おすすめ教材:

英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!

https://www.amazon.co.jp/dp/4384058357/ref=emc_b_5_i

 

 

②オンライン英会話でディスカッションのレッスンを受ける

 

先生から意見を問われて、それについて答える形式のものがいいです!

英語を間違えたらその場で直してもらえますし、会話なので楽しくトレーニングすることができます。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。