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英語力が伸びやすい人の特徴②

 Hello, everyone!

 

今日は華金ですね。英語にも似た表現でTGIF(Thank God It's Friday)というものがあります。

ぜひ周りの外国人や英会話の先生に使ってみてください✨

 

 

先日から英語力が伸びやすい人の3大特徴について書いていますが、今日は②について。

 

①できないことをネガティブに捉えない

②深く考えすぎない

③小さな成長を見つけることができる

 

 

突然ですがこの文法の解説をみて、どんなことを思いますか?

 

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You should wear a hat when you go out.

You should wear a hat when going out.

 

この二つの文章はどちらも同じ意味です。

whenのあとは主語+動詞または動詞のing形どちらも使えます。

 

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思考①

なんで両方いいの?このwhenって何詞なの?動詞のingの前には主語はいらないの?be動詞は??どっちがよく使われるんだろう???

 

思考②

そうなんだ。両方覚えておこう。

 

 

英語を早く上達させるには②のような考え方がとても大切です。

 

私たちは英語を「言葉」ではなく「教科」として学校で学ぶことがほとんどです。

(最近は教育も変わってきていますが…)

 

そのため、どうしても文法等の仕組みを完璧に理解したくなってしまいます。

 

しかし、本来言語とは覚えるものです。

 

日本語をどうやって話せるようになったか考えてみてください!

 

特に理論などは考えずとも、生きていく中で両親が話すのを聞き、本を読み、テレビの音声を聞き、

「そういう意味なんだ!」と使ってみて、自分のものにしていったはずです。

 

もちろん子供の頃とは脳が言語を習得する仕組みが変わっているので、今から英語を身につけるには文法や単語をきちんと勉強することは必須です🔥

そしてコーチの私はバリバリ論理的に皆様の英語力を分析し効率のいい学習方法をご提案します(笑)

カリキュラムを考えるとなると理論が必要になってくるんです…

 

ただ、すべてにおいて「なぜ?」と考え込むよりも「そうなんだ」と受け入れてしまう方が英語力上達の近道であることは確かです。

 

ちなみにお恥ずかしい話私はSVOC(5文型と呼ばれるもの)が何かよくわからないまま英検等数々の試験をくぐり抜け、今でもあまりよくわかっていません。笑

そのため生徒様にも英語を読んでいるとき等は主語と動詞までわかれば基本的にOKとお伝えしています。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

次回をお楽しみに😊