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TOEIC① TOEICリスニングができる仕組み

Happy New Year!

 

あけましておめでとうございます😊

先月から始めたブログやHP等始めていたのですが、色々と考えHPのリニューアル、そしてブログもこちらで書くことにしました。

 

新年ですので「今年はTOEICがんばるぞ!」という方も多いのではと思います。

そこでまず初めのブログはTOEICシリーズにしてみました。

 

今日はまずTOEICを解く時に脳のどこを使っているのか。

効率よく学習するにはまずはこの仕組みを理解することが大切です。

 

まずTOEICのリスニングに必要なのはこちら。

 

リスニングの音声が流れてきてから意味を理解するまでの流れです!

 

こちらを詳しく解説します👍

 

まず、アナーポーと英語で言われたとしましょう。

 

音声知覚

 

ここで耳に入ってきた英語をなんの単語を言われたのか、※知識ボックス(自分が知っている単語、文法や例文が詰まっているところ)に問い合わせをして認識します。

※ほとんどの中・高の授業や受験勉強ではひたすらこのボックスの中身を増やしています

 

 

この時点で、アナーポーと聞こえたものが「そうか!an appleか!」となり、なんの単語を言われたのかだけわかります⚠️

まだ意味はわかりません

 

 

意味理解

 

ここでやっと意味を理解します!

an appleをまた知識ボックスに問い合わせて、最終的に「an appleは一つのりんご!」となります。

(日本語に直る方もいれば頭にりんごの絵が浮かぶ方もいます)

 

 

以上がリスニングができるまでのステップです😊

TOEICは聞いて理解した後に問題も解く必要があるので、図の流れをいかに早くできるかにかかっています

 

TOEICのリスニングを伸ばしたい方は、まずこの図を参考にどこに課題があるのか考えてみてくださいね。

 

当スクールの生徒様にはこちらの図を元に課題発見、学習方法と教材まで細かく指定させていただいております◎

 

 

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